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【口コミレビュー】夏の水上高原ホテル200!アクティビティで遊びたおす旅が最高!

「避暑地に行きたいけど、どこにしようか」

まだ6月だというのに猛暑に参っていた中、夏休みの家族旅行を検討し始めた我が家。

「どうせ行くならコドモバイクに掲載できる、ストライダーで遊べるリゾートがいいなぁ」

とワガママを言うわたしがいました。

娘はすでに7歳で、キックバイクはストライダー14xしか乗っていないため、キックバイクのコースは走れません。

でも、娘が7歳だからといってコース自体が逃げていくわけではないので、サイトではじゅうぶん紹介できます。

そうこうして、キックバイクのコースがある避暑地のリゾートとして探し当てたのは、『水上高原ホテル200(トゥーハンドレッド)』でした。

水上高原ホテル200のウェブサイトをチェックしたところ、ストライダーだけでなくツリートレッキングやカートドライブなど、アウトドアアクティビティが充実しているリゾートホテルだということを発見。

「ホテルだけで遊びが完結するのいいね!」

とおとうさんも乗り気に。

そんなわけで夏休みの旅行は『涼しい水上高原ホテル200で遊びたおす旅』と決まったのでした。

そして一泊二日の旅が終わったいま、子連れにやさしい、ホスピタリティに優れた、ストライダーでも遊べるホテルだと感じました。

今回は、水上高原ホテル200での宿泊体験をリポートしていきます。

標高966m、東京より-6℃の涼しい高原リゾートです

キックバイクエンジョイパーク 水上高原ホテル200

それではまず、ホテル敷地内にある『キックバイクエンジョイパーク 水上高原ホテル200』についてご紹介します。

このコースは、ストライダーなど、12インチのキックバイク専用。

対象は未就学児です。

周長230mのオフロードコースには、2mの高低差があります。

心臓やぶりの坂あり、ヘアピンコーナーあり、ウェーブありと、変化に富んだレイアウト。

ウェーブはビッグ・シングル、ミドル・トリプル、ミドル・ダブルの3種類。

コーナーはタイトなヘアピンだけでなく、メローなゆったりコーナーも用意されています。

高低差のほとんどないオーバルコースを選んで走ることもできるので、2歳のキッズでも安心。

2歳から5歳まで存分に遊べるエンジョイコースとなっています。

ヘルメットとヒジ・ヒザプロテクターは着用必須なので、ストライダーを持ち込む場合には忘れないように注意が必要です。

長そで長ズボン、長めのくつしたが推奨されています

コース利用料
(宿泊者)
無料
コース利用料
(ビジター)
1,320円 / 2時間
レンタルストライダー
(ヘルメット、ヒジ・ヒザプロテクター付き)
550円 / 2時間

MINAKAMI S1グランプリ

このキックバイクエンジョイパークでは年に2回、『MINAKAMI S1グランプリ』という水上高原ホテル200オリジナルのキックバイク大会が開催されます。

出場可能な車両は12インチストライダーのみ。

2歳クラスはクルーの併走が認められているので安心です。

大会参加者限定の宿泊プランがあり、エントリー費の割引と14時までのレイトチェックアウトという、うれしい特典が付いてきます。

さらにチェックイン前でも大会受付が可能で、コースの下見や練習までできてしまうという最強のサービスも。

日帰り参加の方を含め、ご家族みなさんへも

  • レストラン『白樺ダイニング』昼食時のソフトドリンクバー無料
  • 日帰り入浴『ホテル棟大浴場』温泉割引
  • ツリートレッキング割引

という、うれしい特典付き!

無理のないスケジュールを考えたら、ぜひとも泊りがけで大会に参加してみてください

1日目

キックバイクコースの紹介が終わったところで、我が家の宿泊体験記を記していきたいと思います。

たくさんのアクティビティをおトクに遊び尽くせる、『アクティビティパスポート』での体験が主になります。

チェックイン

アクティビティパスポートは1日だけでなく滞在中有効で、チェックイン前から使えます。

我が家は午前中から遊んでみようと計画していたものの、当日はあいにくの雨。

予定を変更して午後のチェックインとなりました。

チェックインを済ませた後はすぐにアクティビティカウンターに移動し、このあとの夕涼みカートドライブの予約をしました。

もし朝から遊ぶ場合には、プレチェックインをしてアクティビティパスポートを使って遊べます。

ストライダーのレンタルもアクティビティカウンターで受付です

わたしがチェックインとアクティビティの予約をしている間、娘は『子ども名刺』で大忙し。

ホテルのスタッフさんにあいさつをして名刺をもらい、名刺にあるロゴマークを10個集めると景品がもらえるというイベントです。

しっかりロゴを規定数集めて、アクティビティカウンターで景品をもらっていました。

何がもらえるかはお楽しみ!

客室

子ども名刺でワクワクした後は客室へ。

今回予約したのは和洋室の『ファミリー・ツイン』です。

予約時にもう少しコスパの良い部屋も空いていたのですが、少し広めのこの部屋をチョイス。

正面のカーテンを開くと全面が1枚の窓になっており、遠くの山々がパノラミックに広がります。

メインのベッドはセミダブルが2台つながったハリウッドスタイル。

小さな子どもとの添い寝でも転がり落ちる心配がありません。

さっそくゴロンと乗ってみましたが、シモンズのベッドは硬すぎず柔らかすぎずで寝心地はバッチリ。

旅行でセンターが沈んだベッドに当たるとガックリしますが、このホテルならそんな心配は無用です。

乳児向けではベッドインベッド、幼児向けではベッドガードの無料レンタルがあります。

使える部屋は限られますが、有料のベビーベッドのレンタルもあります。

和室ゾーンにはリラックスできる座卓があり、ゆったりとくつろげます。

小学生も含めた3人での宿泊なので、夜はここにふとんが敷かれます。

カップボードには電気ポットがあり、緑茶、ほうじ茶、ドリップコーヒーがありました。

お茶うけの『美味炊きはなまめ』も用意されており、わたしが見ていない間に娘は4袋全部をぺろりと食べてしまっていました。

お風呂上がりにうれしかったのは、氷がたっぷりの冷水ポット。

これはホテル敷地内の『大井戸の湧水』を汲んだもので、まろやかな軟水。

日本百名山である武尊山に降った雨や雪が、約10年もの歳月をかけて湧き水になったものだそうです。

夕涼みカートドライブ(アクティビティパスポート)

客室でリラックスした後はアクティビティパスポートを使っての夕涼みカートドライブに。

ゴルフはやらないのでゴルフカートに乗るのは初めてです。

エアースライダーやスナッグゴルフ、グラウンドゴルフをしているファミリーを横目に見ながらスタート。

水上高原ゴルフコースを見ながらのんびり低速でお散歩ペース、と想像していたのですが、低床でサイドにドアがないので想定外のスピード感です。

はじめはゴルフカート同士がすれ違える道幅がありましたが、途中からは一方通行の狭い道へ。

道沿いには白樺の木が並んでおり、マイクラで白樺を知った娘は「シラカバ!シラカバ!」と叫んでいます。

シラカバでまさかの大興奮。

そして、15分というけっこう長い道のりをぐるりと回ってホテルへと戻りました。

最後に家族で記念撮影。

相当楽しかったらしく、娘は「もう一回乗りたい!」と騒いでいましたが、アクティビティパスポートで体験できるのは1回だけ。

別料金で1回ごとに支払うこともできるのですが、受付時間は過ぎていたのであきらめてもらいました。

スピーディーで大人も楽しめるアクティビティでした
安全運転で楽しみましょう!

森のどうぶつたちの冒険スタンプラリー

いったん部屋に戻りましたが、夕食までの間にチェックインの時にフロントでもらった夏季限定スタンプラリーをやってみようと、娘と2人で館内探索をはじめました。

マップを見ながらスタンプを集め、キーワードを探します。

集めたキーワードをつなげるとプレゼントに応募できるというシステム。

プレゼントは宿泊無料券や水上高原スキーリゾートのリフト無料券など、豪華なラインナップとなっていました。

夢中でスタンプを探し、無事に全部のキーワードをゲット。

「当たりますように」と祈りながらプレゼント応募ポストに投函しました。

宿泊のお子様、小学生以下が対象のこのスタンプラリー。

家族でを楽しんでいるのを何組も見かけました。

次はどこにあるのかな?と探していくのは思っていた以上に楽しかったようです。

キーワードが分かってしまってはつまらないので、写真は★マークで隠しました

夕食・ディナーバイキング『白樺ダイニング』

続きましては旅行の最大のお楽しみとも言えるディナーです。

和洋中60種類のメニューが並び、リピーターも飽きないように毎月おすすめメニューが変わります。

窓際に席を取った後、真っ先に向かったのはキッズメニューのコーナー。

子ども向けに味付けされたエビフライ、たこやき、ハンバーグ、星型のポテト、おすしが並びます。

デザートには、自分で作れるチョコマウンテンとわたあめが。

ミッフィーのプレートを持ち、自分でおかずを選んで取っていきます。

食後のデザートのはずのチョコマウンテンもガマンできず、マシュマロを取ってコーティングし始めました。

バッチリ十分にチョコレートに浸したマシュマロができあがりました。

続いて綿あめにトライしようとしますが、綿あめは作り置きができないので、「食後までガマンだよ」と説得。

キッズメニュー以外のメニューももちろん子どもだって楽しめるので、しっかりチェックします。

大好きなマーボー豆腐を見つけておとうさんに取ってもらいました。

(四川風ピリ辛マーボー豆腐って書いてあるから辛いぞー、と思ったら、案の定食べられませんでした。)

「なんだか少ないな」と思ったら、部屋ではなまめを4袋も食べてしまっていたからでした。

席について、ニコニコしながら真っ先に食べたのはチョコがけマシュマロです。

子どもは甘いもの大好き。

「デザートは食事の後だよ!」なんて言っても、目の前にあっては通じるわけがありませんでした。

そして、やっぱり最初に取っただけでは足りず、カレーライスを食べました。

そのあとは楽しみにしていたわたあめづくり。

大きなわたあめはできませんでしたが、一生懸命に作るのと食べるのとを楽しみました。

わたしはというと、注目していたのはなんといってもライブキッチン!

ローストビーフと季節の天ぷらがありましたが、ローストビーフに真っ先に向かいました。

トッピングやソースもさまざま。

わたしは西洋わさびをトッピング。

天ぷらコーナーはえび天とまいたけ、ししとうがありました。

そのほか、おすし、おそば、マーボー豆腐、白身魚のハーブオイル焼き、肉焼売などをチョイス。

ローストビーフは2枚もおかわりをして、今度は特製醤油ソースでいただきました。

デザートは、まずぜったいに食べようと決めていた『水上高原オリジナル』のメープルソフトクリーム。

さらになめらかプリンとケーキを3種いただきました。

思ったとおりメープルソフトクリームはおいしかったので、おかわりしようかかなり悩んだのですが、だいぶおなかがいっぱいになっていたのでおかわりは断念しました。

おとうさんはというと、なぜか真ん中が空いていますがしっかり和洋中のバランス良いセレクト。

そしてビール大好きなのでアルコールバイキングを注文。

2,200円で75分間の飲み放題。

神泡のプレミアム・モルツやジムビール・ハイボール、焼酎、サワー、ワイン、ジン、日本酒がそろっています。

アルコールバイキングとは別料金で群馬の地酒の飲み比べセットもあるので、日本酒好きの方はぜひご堪能ください。

さらに小さい子向けのサービスも!

キッズメニューでも少し難しいな、という低年齢のキッズには、1歳~3歳向けのお子様メニューもあります。

また、スタッフさんに声をかければ塗り絵や折り紙を持ってきてくれるので、パパママより先に食べ終わってしまったときも、飽きずに待つことができます。

赤ちゃんのための市販の離乳食もあるので、安心して家族で食事ができるのはさすがというところです。

バイキング フォトギャラリー

ギフトショップ

ディナーの後はそのままギフトショップへ。

部屋のお茶うけにあったはなまめなどのホテルのロゴ入りオリジナルおみやげや、群馬の名産品、ぐんまちゃんグッズなどが並びます。

娘が気に入ったのはご当地ベア。

ぐんまちゃんベアと群馬こんにゃくベア、群馬だるまベアがいました。

悩みに悩んだ結果、群馬こんにゃくベアをお迎えすることに決定。

今回のモデル報酬です。

くまがくまのかぶりものをしているのがとても愛らしい感じ。

『リピ』ちゃんと名前をつけてかわいがっています。

そのほか、ベビー連れファミリー向けで、おむつや缶ミルク、おしりふきなどの販売もありました。

宿泊者様専用 別棟・露天風呂『凛楽(りらく)』

満腹ながらも「お風呂を楽しまなくては!」ということで、娘と2人で宿泊者限定の別棟・露天風呂『凛楽』へ。

駐車場を挟んで向う側にあるので、外を歩いて目指します。

ホテル内にも大浴場があるので、こぢんまりした感じかな?と勝手に思っていましたが、しっかり洗い場も並んでおり、露天風呂も広々としていました。

景色はというと、すでに19時を過ぎていたので真っ暗。

山々に囲まれた景色は味わえませんでしたが、露天風呂の開放感はしっかり満喫できました。

フェイスケアとボディケアのアメニティもしっかり並んでいるので、タオルと着替えだけ持っていけば大丈夫。

小さい子ども用のバスチェアもあるので、腰が座っていればパパママといっしょに温泉を楽しめます。

グリーンシーズンは朝5時から入れるとのことだったので目覚ましをかけましたが、起きることができずに二度寝しました……

縁日コーナー

お風呂帰りには、ずっと気になっていた夏休み限定の縁日コーナーへ。

射的とくじびきと輪投げがあり、かなり迷っていましたが、くじびきをすることに。

当たったのは光るコマ。

部屋に戻ると明かりを消して一生懸命遊んでいました。

2日目

続く2日目は、おいしい朝食バイキングをいただいたあと、アクティビティパスポートを使って午前中いっぱい遊びました。

朝食バイキング『レストラン谷川』

朝食バイキングの会場は2か所ありましたが、我が家が選んだのは眺望良好な11階にある『レストラン谷川』。

混雑時にのみ営業されるホテル最上階の限定レストランです。

窓際の席は晴れた空と緑の山々が広がり、部屋から見るのとはまた違った開放感があります。

ここでもお目当てはライブキッチン。

オムレツの実演があり、焼き立てアツアツ、フワッフワのオムレツが食べられます。

わたしたち3人もデミソースをたっぷりとかけたオムレツをいただきました。

あとは、米派のわたしは食べていませんが、パンは焼き立てが提供されるとのことなので、パン派の方はぜひ召し上がってみてください。

ライブキッチン以外でわたしが注目したのは、オリジナルドリンクの『目覚めの一杯』。

紫野菜とベリー系くだもの、グレープフルーツ、バルサミコ酢がミックスされた栄養満点のジュースです。

クイッと一気に飲み干すと、くだものの甘みとバルサミコ酢のほどよい酸味がからだに染み入り、とても美味でした。

娘はオムレツのほかに、ごはん、ふりかけ、油揚げのお味噌汁、焼き鮭、ベーコンポテトバターをセレクト。

おとうさんはオムレツのほか、納豆、ウィンナー、温泉卵、たらこなどでバランス良く。

わたしは焼き鮭にウィンナー、オクラめかぶにおひたしに温泉卵などなど、写真映えを狙いつつ、ボリューム満点・栄養満点のセレクトとなりました。

もちろん完食し、ゆうべハマったメープルソフトクリームをデザートでいただきました。

お腹も心も満たされ、すばらしい景色を眺めながら、気持ちよく朝をスタートすることができました。

ツリートレッキング(アクティビティパスポート)

朝イチで体験したのは、アクティビティパスポートのメインアトラクションである『ツリートレッキング』です。

娘は付き添いのわたしを従えて、身長90cmからトライできるちびっこ向けの『バンビーナコース』へ。

バンビーナコースは、安全性を考慮して低い位置に設置されていますが、足元のセクションはなかなかに本格的。

ロープと命綱を握りしめ、揺れる足元に細心の注意をはらいながら、一歩一歩慎重に進む娘の表情は真剣そのもの。

ふつうのアスレチックとはひと味もふた味も違います。

こんなに細いワイヤーのセクションも。

ジップラインを残した最後になって、やっと笑顔でポーズを取ることができました。

ラストのジップライン、怖くてひとりでは飛び出せず。

おとうさんに支えられながらスタート。

シャーーーーっといい音を轟かせながら滑り降りていきました。

けっこう長いし、高さもあるので、かなりスリリングだったのではないでしょうか。

「どうだった?」

と感想を聞くと、

「ちょっとコワかったけど、最後の滑るところが気持ちよかった!」

と満足そうに答えてくれました。

2歳7か月の平均身長が90.2cmとのこと。

このコースは90cmからが対象なので、小さなお子さんにもピッタリです。

ストライダーキッズならエンジョイできること間違いなし。

低い位置にコースがセットされているので、怖くなったらギブアップも可能です。

ぜひともチャレンジしてみてください。

水上高原ホテル200のツリートレッキングコースには、身長120cm以上の方が楽しめる『チップマンクコース』も用意されています。

こちらは高さもあり、10種類のアトラクションを進むスリル満点のコース。

パパママもぜひとも体験してみてください。

ファミリースクエア・レンタル遊具(アクティビティパスポート)

ツリートレッキングでスリルを満喫した後は、ファミリースクエアへ。

東京より-6℃とのことですが、さわやかな高原の風も相まって、真夏なのに快適な空気です。

前日から娘が気にしていたエアースライダーでまずは遊びます。

そのあとは、アクティビティパスポートを利用して、レンタル遊具で遊ぶことにしました。

がんばって挑戦したのは、学校にあるけれど、まだうまく乗れないという竹馬。

娘は一生懸命にコソ練をしますが、まだコツがつかめず、もう少し練習が必要なようでした。

まわりではキャッチボールやバドミントンをするファミリーもいて、さわやかな高原の風の中、それぞれが自由に過ごしている様子がとても印象的でした。

レンタル遊具は有料(アクティビティパスポートで利用可能)ですが、エアースライダーは無料です

ぐんま林檎のタルトブリオン

外で遊んだ後、ゆうべから気になっていた『ぐんま林檎のタルトブリオン』を求めてレストランへ向かいました。

このタルトの賞味期限は冷蔵で5日間。

お土産として直接レストランで購入できますが、クール便での郵送も可能。

公式ホームページからは、インターネット販売もしています。

このタルトはたっぷりのりんごと少量のレーズンが入ったアップルパイ。

大きくカットされたりんごは食べごたえがあり、パイ生地のサクサク感とあいまって〇〇。

温めてもおいしいと書かれていたので、ひと切れはレンジで温めてみました。

冷たい状態とはまた違う、焼きたてのような風味が楽しめました。

生クリームがなかったのでヨーグルトを添えてみたところ、これがアップルパイに良く合い、3とおりの楽しみ方でおいしくいただけました。

みなかみ町のふるさと納税の返礼品にもなっています

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アクティビティパスポート

我が家で体験しきれなかったアクティビティをここでご紹介します。

スーパーパスポート・水上高原フォレストジップライン

今回のアクティビティパスポートに、『水上高原フォレストジップライン』が付いた『スーパー・パスポート』があります。

水上高原フォレストジップラインは、全長1.3km、9本のジップラインが設置されている人気アクティビティ。

ただし、こちらは身長130cm以上が規定ラインとなっているので、娘は体験できませんでした。

森の中を風を切って滑空していく人気のアドベンチャーとのことなので、規定身長に達している方はぜひとも体験してみてください。

忍者のコスチュームや雨天用の迷彩カッパが用意されているため、写真映えも間違いなしです。

アウトドア

ぜひ体験してみたいと思っていたゴルフ系アクティビティは、残念ながら娘が興味を持たなかったので断念。

スナッグゴルフとグラウンドゴルフ、ディスクゴルフがあり、未就学児でも楽しめます。

さらに開催日限定のナイト・カートドライブは我が家で体験した夕涼みカートドライブと同じコースを夜に体験でき、星空の大パノラマが堪能できるそうです。

また、テニスコートもあり、ラケット、シューズ、ボールのレンタルも無料です。

インドア

館内で体験できるアクティビティにはビリヤード、ダーツとSwitchが楽しめるプレイルーム、レンタルゲーム、ファミコンミニ、ピンポンがあります。

雨の日も楽しめる工夫が盛りだくさんです。

まとめ

今回の夏休み旅行では、ツリートレッキングを中心に、アクティビティパスポートを活用して思いっきり遊び尽くしました。

アクティビティパスポート対象施設以外にも、時間の都合で体験しきれなかった施設やイベントもたくさんあったので、公式サイトをぜひチェックしてください。

水上高原ホテル200<公式>

今回は、どこを切り取っても満足度の高いアクティブな旅行で、娘もとても喜んでいました。

次は冬のスキーシーズンにも来てみたいな、と、すでにリピート計画が頭に浮かんでいます。

0歳の赤ちゃん連れでも安心して過ごせる、ファミリーにやさしいホテルで、みなさんも特別な思い出を作ってみてください。

取材協力: 水上高原ホテル200

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