
ストライダー・キックバイクの専用コースが整備されている『ホテルエピナール那須』。
前回は【泊まってみた】シリーズ第一弾でお食事について紹介しました。
【泊まってみた①】ホテルエピナール那須のバイキングはキッズバイキングに注目!
続きましてシリーズ第二弾はこちら、客室についての特集です。

宿泊したのはアネックスタワーの『新絆コーナースイートルーム』。
2020年にリニューアルされたばかりのこの客室についてリポートし、また、その他の客室についても紹介していこうと思います。

ベビールームの紹介では娘が10か月で泊まったときの写真もありますのでご注目ください。
初めての温泉旅行はホテルエピナール那須でした
ホテルエピナール那須の宿泊体験について、特集はこちらのページをご覧ください。
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新絆コーナースイートルーム

わたしたちが泊まったのはアネックスタワーの11階にある新絆コーナースイートルーム。
『絆』をコンセプトにした客室は定員2名のツインから定員8名のスイートルームまで5種類がラインナップされています。

客室のドアを開けるとすぐに長い廊下が。
左手はクローゼットと洗面所、バス、トイレがあります。

広い部屋に大興奮で、上着も脱がずにはしゃぎます。

大きなテレビが備え付けられたリビングエリアはソファとPCスペースがあります。
写真ではカーテンが閉まったままですが、窓が広くて開放感たっぷり。

ベッドエリアはセミダブルサイズのベッドが2つ。
片方は壁にくっついているので、子どもの添い寝も安心。
ベッドガードの貸し出しも可能で、事前予約ができます。
押し入れが気になる模様。
ここにはふとんが入っていました。

上着を脱ぎ、靴下も脱いでリラックスモードに。

定員8名のこの新絆コーナースイートルーム、和室エリアも広々としています。
こちらも一面が窓。

ひととおり歩き回ったあとはさっきレストランでもらったおもちゃを開封。
部屋には冷蔵庫や加湿器、ポット、お茶が完備。
広い部屋なので加湿器は複数ありました。

この日は雪。
地上11階からの眺めを堪能。
晴れた日の景色もぜひ望みたいところです。

定員数が多いので洗面台はふたつ。
広々とした洗面所はバスルームとトイレに面しています。

扉の向こうは温水洗浄機能付きのトイレ。

バスルームは足が伸ばせる浴槽に広々とした洗い場。
温泉大浴場に行ったのでバスルームは使いませんでした。
シャワールームしかない客室もあるそうですが、自慢の温泉大浴場があるので浴槽がなくても問題なさそうです。

一面の窓にはパノラマビューが広がります。
広い、超広いです。

やっと座って落ち着いたかな?と思いきや。

スキップで。

再び押入れに。

とちおとめチョコサンドはひとりじめ。
おとな向けではホテルエピナール那須オリジナルのお漬物も。

運転や雪遊びに少し疲れたお父さんに寄りかかってテレビを見ていましたが。

部屋にポップインアラジンが備え付けられているのにわたしが気づき、YouTubeを楽しみます。
和室の壁が真っ白だと思ったら、そこがスクリーンになるからなのでした。
定員8名のこの部屋、広々とした作りでくつろいで過ごせるので、コロナが落ち着いたらぜひおともだち家族といっしょに泊まりたいな、と思いました。

このあとは温泉を満喫。
部屋に館内着が用意されており、フレンチレストランとバー以外のエリアは館内着での利用が可能でした。
広いだけでなく清潔感にあふれているのが高ポイントでした
温泉大浴場、露天風呂、プール、そのほかの施設の紹介はこちらのページからご覧ください。
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ベビールーム

4年前、娘がまだ10か月だったときに泊まったのはメインタワーにある『ベビーコーナールーム』。
0歳から3歳向けの部屋で、赤ちゃん連れにうれしい工夫が詰まっていました。
ホテルエピナール那須はミキハウス子育て総研の『ウェルカムベビーのお宿』に認定されています。

ズリバイで縦横無尽。
超大型の絵本は『ぐりとぐら』、『おおきなかぶ』、『そらまめくんのベッド』、『三びきのこぶた』が並んでいました。

部屋には知育おもちゃが完備。
積み木やルーピング、百玉そろばん、ミニカースロープがありました。

部屋にはほ乳瓶の洗浄・消毒セットが備え付けられているのでミルクの赤ちゃんがいても安心です。
調乳専用のポットもありました。
普通のポットでは熱湯ですが、ミルクに適した温度でキープできる調乳ポットはベビールームならでは。
ローベッドはベッドを2つくっつけたハリウッドスタイル。
片側は壁にピッタリくっついているので添い寝も安心。
ベビーベッドの貸し出しもあります。
PCスペースも完備。

和室エリアとリビングエリアはバリアフリー。
写真ではわかりにくいですが、リビングエリアにはソファもあります。

和室エリアには布団が敷けるので、三世代での旅行にピッタリです。
0歳の初旅行にホテルエピナール那須を選んだのは大正解でした
キッズルーム
絵本や知育玩具、ホワイトボード、ハンモックなど、子どもが喜ぶ設備がそろっているキッズルーム。
キッズコーナールームとキッズデラックスルームがあり、こちらもベビールーム同様に三世代で宿泊できます。
子どもが喜ぶ仕掛けがたくさん!
チャギントンルーム
フジテレビで朝に放映しているCGアニメ『チャギントン』の世界を表現したコンセプトルーム。
他のキッズルームと同様にオムツ用バケツ、バスチェア、補助便座、子ども用ステップが常設されています。
部屋にはプラレールのジオラマがあり、自由に遊ぶことができます。
そのほかにもチャギントンルームならではの仕掛けがたくさんあるそうなので、泊まった際にはぜひ探してみてください。
男の子は興奮すること間違いなし!
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そのほかにもいろんな部屋がある
ホテルエピナール那須にはそのほかにも
- 三世代やおともだち家族との宿泊ができる
- 和洋室でくつろげる
- 部屋でフレンチが食べられる
- ペットといっしょに過ごせる
などの部屋タイプがあります。
それぞれの部屋に特徴があるので、目的や予算に応じてチョイスするといいと思います。
どの部屋もオンラインでの予約が可能です
注目のお子様グッズ無料貸出
ホテルエピナール那須では子連れファミリーが快適に過ごせるよう、さまざまなグッズの無料貸出が用意されています。
娘が10か月で泊まったときには
- ベビーベッド
- おむつバケツ
- バスチェア
- 掛けぶとん
- はだ掛け
の貸し出しをメールで依頼しました。
(上記には常備されているものもありました。)
そのほか、
- 補助便座
- ステップ
- ベッドガード
- おねしょパッド
など、グッズは多数あるので公式ページでチェックしてみてください。
いずれも数に限りがあるので、宿泊予約をしたら早めに予約をしましょう。
そのほかサービスについてもホテルエピナール那須の公式サイトで紹介されています。
これらのサービスはベビールーム・キッズルームはもちろん、絆ルームなどの客室でも利用できるので安心してください。
赤ちゃん連れにとことんやさしいホテルエピナール那須です
安心・安全赤ちゃんサービス|トピックス|那須の宿泊・日帰り・観光には温泉・プールのあるホテルエピナール那須<公式>
まとめ

今回はホテルエピナール那須の客室についてリポートし、また、まとめてみました。
新絆コーナースイートルームは広々としたパノラマビューが魅力で、ゆったりと過ごせる快適な部屋でした。
かゆいところに手が届く子ども連れ向けのサービスもホテルエピナール那須ならではだと思います。
子連れならキッズルーム、三世代や複数家族での大人数なら新絆コーナースイートルーム、赤ちゃん連れならベビールームにぜひとも泊まってみてください。
食事付きのプランが断然おトクです
ホテルエピナール那須の【泊まってみた】シリーズは、第三弾の『【泊まってみた③】ホテルエピナール那須は温泉とプールも子連れに寄り添う快適空間だった』に続きます。
取材協力: ホテルエピナール那須
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