歩きはじめてからそんなにたっていないまだ1歳数か月の子どもが、自分の力だけを使って自立しないキックバイクに乗る。
以前なら考えられなかったそんな光景がここそこで見られるようになりました。
- 2018年7月18日、ストライダージャパン 12インチストライダーの年齢対象を1歳半に引き下げ
- 2019年6月28日、ジョイパレットが1歳半から乗れるはじめてのアンパンマンバイクを発売
2歳や3歳からが対象年齢だったキックバイクはストライダーとアンパンマンによって低年齢化し、1歳で乗りはじめるのは特別なことではなくなりました。
プラスチック製の車型おもちゃから三輪車、補助輪付き自転車を経て自転車に乗る、それが当たり前だと誰もが思っていましたし、実際そうでした。
それまで子どもたちはキックバイクに乗れなかったわけではなく、小さな子どもが乗るキックバイクがなかっただけでした。
小さな子どもたちはキックバイクという乗り物を、大人が思っている以上に早くから乗りこなせるのです。
バランス感覚と体幹を鍛えつつ運動への興味を広げるなど、キックバイクはメリットだらけです。
キックバイクを何歳からやるべきか迷っているなら1歳からやらない手はありません。
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ストライダー vs アンパンマンバイク徹底解説
わたしの娘がストライダースポーツモデルに乗り始めたのは、2018年の夏、1歳7か月のときです。
はじめてのアンパンマンバイクはまだ発売されておらず、1歳から乗れるキックバイクはストライダー以外知りませんでした。
まだ2歳にならない子どもが公園でストライダーで遊んでいると、「すごいね!」「ひとりで乗れるの!?」とみんなに驚かれたものです。
ここから先は、1歳半のキックバイクでは事実上二択となっている、ストライダーとアンパンマンバイクについて比較していきます。
STRIDER Sport Model
キックバイクを1歳半から長く使いたいなら、ストライダースポーツモデルがおすすめです。
ストライダーといえばキックバイク、キックバイクといえばストライダー、誰もが思い浮かべるほど人気のメーカーで、ストライダーは世界75か国で300万人以上のストライダーキッズに愛されています。
いくつかの種類があるストライダーの中でも、1歳半におすすめなのは12インチのストライダースポーツモデルです。
我が家はストライダースポーツモデルのオレンジを1歳7か月で買いました
12インチストライダーはスポーツモデル、プロ、クラシックモデル、ST-Rと4種類あるので、どうしてスポーツモデルなのか不思議に思うかもしれません。
ストライダーの中でいちばん安いのは、税込み11,990円のストライダークラシックモデルです。
一方でストライダースポーツモデルは14,850円、アルミボディのストライダープロは23,100円。
プロはボディの素材に違いがあるので高いのはわかるのですが、スポーツモデルとクラシックモデルの3,000円の違いはどこにあるかわかりにくく、わたしもはじめは安いほうでいいかな? と思っていました。
ストライダークラシックモデルとストライダースポーツモデルでは、サドルの素材の違いや、ステップのあるなしなどの違いがありますが、そこは正直あまり重視しなくてもいいポイントです。
サドルはほとんどわからない程度の差しかないし、ステップは上手な子ならフレームに軽々と足を載せてトリックできます。
XLロングシートは税込み2,420円ですが、成長してサドルが低くなってから買い足せばいいかな、と思っていました。
ストライダースポーツモデルは、付属のXLシートポストに変更すれば、475mmまでサドル高を上げられるので、5歳まで長く使えます
実はスポーツモデルとクラシックモデルのいちばん大きな差は、グリップとハンドルバーにあります。
ストライダークラシックモデルはストライダー誕生から続いているモデルを継承したロングセラーですが、もともと自転車を改造したところから始まっているので、ハンドルの規格が大人用自転車といっしょです。
一方でストライダースポーツモデルとストライダープロは、いくつかのパーツで新しいデザインを採用しました。
1歳半から5歳までの小さな子どもの手に合わせたハンドルバーとグリップを新たに開発し、ストライダークラシックよりも直径で5mm細くすることに成功したのです。
1歳半の小さな手にとって、グリップの直径5mmの差はとても大きいです。
大人にちょうどいい自転車の規格では、1歳半の小さな手にフィットするわけがありません。
そういうわけで、我が家はストライダースポーツモデルとストライダープロ、ストライダークラシックの3種類で比較検討し、ストライダースポーツモデルに決めました。
ストライダースポーツモデルのレビューはこちらのページにもあります。
【乗ってみた】ストライダースポーツモデル!ストライダーで迷ったらコレがおすすめ!
カラー | グリーン, レッド, ブルー, ピンク,オレンジ, イエロー, ブラック |
サドル高 | 285mm-475mm |
重量 | 3kg |
ストライダープロは、ボディにアルミを採用したレーシングモデルなので、500g軽い代わりに値段が高くなります。
ハンドルセットやシートはストライダースポーツモデルと同じものを採用。
レースをする以外では、独特のメタリックボディでおしゃれをアピールできます。
ストライダープロは最低サドル高がストライダースポーツよりも15mm高くなっているので、小柄な子どもの場合は足が届くか確認してください。
カラー | シルバー, メタリックマルーン, メタリックアクア, ウルトラブルー, メタリックパープル |
サドル高 | 300mm-520mm |
重量 | 2.5kg |
12インチストライダーは、1歳半に対象年齢が引き下げられたときにモデルチェンジをしたのではありません。
海外ではもともと対象年齢が1歳半からとしていたのが、日本でも適用されました。
それまでストライダーは2歳から5歳が対象年齢だったので、我が家は2歳の誕生日にストライダーをプレゼントするつもりで漠然と考えていました。
そんなとき、友だちがInstagramの『#1歳だってストライダー』キャンペーンに応募しているのを見て、ストライダーの対象年齢が引き下げられたのを知ったのです。
そのとき娘は1歳7か月でした。
1歳半から乗れることを知るといてもたってもいられなくなり、すぐ何人かの友だちにどのモデルがいいか相談しました。
レースに出場しないならストライダープロにする必要はないことを教えてもらい、ストライダースポーツモデルにすることを決めました。
その友だちの中のひとりは、数量限定のストライダープロシャンパンゴールドを1歳の誕生日にプレゼントし、乗れるようになるまでは玄関にたいせつに飾っていたそうです
ストライダーについてさらに深く知りたい場合にはこちらのページをご覧ください。
ストライダーはどの種類を買う?正しい選び方のポイントをチェック!
ジョイパレット はじめてのアンパンマンバイク
比較的からだの小さな子どもにおすすめのキックバイクは、はじめてのアンパンマンバイクです。
はじめてのアンパンマンバイクの発売と同時に、それいけアンパンマンちゃりんくるトレーナーは廃番。
このリニューアルでサドル高が低くなると同時に対象年齢も1歳半に引き下げられました。
はじめてのアンパンマンバイクは、なんといっても、幅が広くて安定するタイヤに特徴があります。
自立こそしませんが、タイヤの幅が広い分ぐらつきにくいので、スピードが遅くても転ばずに進めます。
タイヤの直径が小さいので車体が低く、最低サドル高は260mmとなっており、ストライダーよりも25mmも低く設計されています。
サドルが低いため、からだの小さい子どもでも、しっかり足を地面につけて蹴り進むことができるでしょう。
足置きステップが邪魔だという口コミもありますが、取り外しはできないようです。
サドルの後ろに持ち手が付いているので、バランスをとるのがまだ難しい場合でも大人がサポートができます。
コンパクト設計で自転車の前かごに入れて運べるので、公園への行き帰りもしやすくなっています。
最高サドル高が310mmと低いため、低年齢で乗りはじめて、成長に合わせてほかのキックバイクや自転車に乗り換えるスタイルになります。
何歳まで乗れるか、からだの大きさには個人差がありますが、4歳程度で次のステップに進むのが実際のところかと思います。
サドル高 | 260mm-310mm |
重量 | 3kg |
キックバイクとは? ほかの乗用玩具との比較
キックバイクとはストライダーに代表される乗用玩具で、二輪で自立しないため、子どもが自分でバランスをとって進む必要があります。
足けり自転車やトレーニングバイク、キッズバイク、バランスバイクなどの呼び方もあります。
キックバイクはこの10年ちょっとで急速に普及し、三輪車のシェアを奪いました。
それでもまだ三輪車やプラスチック製の乗用玩具は、1歳前後から3歳ごろまでの子どもを中心に根強い人気があります。
キックバイク以外の乗用玩具はいずれも直進で抜群の安定性があり、曲がるのには少しコツが必要です。
バランスを取りながらからだを傾けて曲がるキックバイクとは乗り方が違うので、できることなら三輪車とストライダーの両方に乗るのがおすすめです。
三輪車
三輪車は日本人なら誰もが知っているおもちゃで、わたしが子どものころにも乗っていた覚えがあります。
実は三輪車は大人が思っている以上にこぐのが難しく、1歳半ではこいで進むにはまだ力がたりません。
進むだけでもたいへんなので、さらに方向をコントロールして走るのは1歳半の子どもにはまず無理です。
三輪車はこげなければ蹴って進むことになりますが、キックバイクのように蹴ることを前提にしては作られていないので、タイヤに足があたって危ないという声が少なくありません。
三輪車を選ぶなら、3歳程度まで待つか、大人が押して使う補助棒がついたモデルにしましょう。
補助棒が付いた三輪車には、押すだけの棒付きと、押しながらハンドルが切れるかじとり棒付きとがあるので、値段の差が多少あってもかじとり付きを選びたいところです。
へんしん! サンライダーFC
野中製作所のへんしん! サンライダーNEOはカジキリ手押し棒が付いた3way三輪車です。
カジキリ押手棒付き三輪車、普通の三輪車、ランニングバイクと、成長にあわせて長く乗ることができます。
うしろから大人が押して方向を変えられるので、まだ三輪車をこげない1歳半の子どもでも楽しく安全に遊べます。
プラスチック製乗用玩具
プラスチック製の軽量な乗用玩具は、車を模した四輪のものや、オートバイを模した三輪のものがあります。
いずれも直進安定性にはすぐれていますが、ハンドルを切っても少ししか曲がれないものがほとんどです。
それでも子どもはハンドルを回したりハンドルを切ったりするのが大好きです。
西松屋 キッズバイク レッド
我が家は、西松屋の公園レーサー的キッズバイクをストライダースポーツモデルと併用していました。
ストライダーを買う前にキッズバイクを持っていたわけではありません。
ストライダーを注文してから、届くのを待ちきれずにキッズバイクを買ってしまいました。
楽天市場のストライダージャパンでストライダースポーツを注文したのはお盆休みの時期でした
納期に少し時間がかかることになったのですが、ストライダーが届くのを待っているお盆休み中に、たまたま西松屋で買い物をする用事がありました。
そのとき、なんとなくおもちゃコーナーの三輪キッズバイクに目が止まってしまったのです。
「ストライダーを買ったからこれはいらないよね?」と言いつつ、乗り物熱が上がっていたわたしは「ストライダーが来るまでの間にこれに乗ったらストライダーに上手に乗れそう! 」と思いました。
意外なことに主人が「これはこれでいいんじゃない?」と言ってくれたので、広告の品で安くなっていた三輪キッズバイクを衝動買いしたのです。
すごく楽しそうに乗っていたので、もうちょっと早くに買っても良かったかもしれません。
三輪キッズバイクは室内で大活躍し、4歳になったいまも思い出したように乗るので、買って良かったと思っています。
キッズバイクレッドはとても軽いので、買った初日は持ち上げて振り回していました
カラー | 赤 |
重量 | 1.2kg |
可変モデル 野中製作所 へんしん! ライダーSP
1歳半から乗れる乗用玩具の中には、スクーターに変身させられるモデルもあります。
野中製作所のへんしん! ライダーSPは、へんしんライダーアルファを進化させたモデルで、1歳半からは足けり乗用として、3歳4歳からはスクーターとして、一台二役で活躍します。
三輪なので、乗用するときもキックスクーターにするときも安定して走れますが、傾けて曲がることは少し難しいかもしれません。
キックスクーターモードのときは後輪フットブレーキでスピード調整がかんたんにできます。
カラー | レッド、ホワイト |
重量 | 3kg |
キックバイクに乗るときに注意すること
キックバイクはとても楽しい乗り物ですが、安全のために親が注意しなくてはいけないポイントがいくつかあります。
安全な服装を用意すること
キックバイクに乗るときは、転ぶと危ないので、必ず長袖・長ズボンでヒジとヒザが出ないよう保護し、ヘルメットを付けましょう。
また、必ずつま先がある靴をはき、サンダルなどで走ることがないよう気をつけましょう。
ヘルメットは1歳から長く使えて軽量なベルのリルリッパーがおすすめです。
とても軽いので首への負担が少なく、子どものストレスが最低限ですみます。
サイズ | T | UC |
頭囲 | 45cm-51cm | 47cm-54cm |
重量 | 174g | 223g |
安全規格 | CE EN1078 | CE EN1078 |
ストライダーに適したヘルメットの選び方とおすすめセレクトはこちらの記事をご覧ください。
ストライダー向けキッズヘルメットおすすめ10選!正しい選び方もチェック!
足がつかないなら成長を待つこと
対象年齢が1歳半からといっても成長には個人差があるため、足が地面にとどかない場合があります。
無理にキックバイクにまたがらせても、フラフラするだけでなく、「コワイ!」「イヤだ!」という気持ちを植え付けられてしまうと、キックバイク自体を拒否するようになります。
危ないだけでなく、精神的にも悪い影響を与えてしまうので、足が届くようになるまではあせらず待ちましょう。
娘はからだがクラスでいちばんを争うほど小さいので、1歳7か月でストライダースポーツに室内で乗ったときは、足がつま先しか届きませんでした。
まだ早かったか! と思いましたが、靴をはいて乗ったらトコトコと進めたので、安心して見守ることができました。
1歳半でのキックバイク練習のコツ
まずはキックバイクは楽しい! と感じることができるように、あせらずじっくり取り組むのが上達のコツです。
キックバイクに初めて乗るときは、ハンドルをつかんであげて、ゆっくりと前進するところからはじめましょう。
キックバイクの重さとバランスに慣れよう
キックバイクを自分でしっかり蹴って進むためには、まず、サドルに座る必要があります。
サドルに座るのは案外難しいらしく、サドルより前に立ってしまって、じりじりと少しずつしか進めないケースがあります。
はじめはそれでもいいので、まずはキックバイクの重さとバランスに慣れることがたいせつです。
サドルに座ってすすめるようになろう
次第に自分のキックバイクの車体に慣れてくると、もっと前に進みたいと思う気持ちが強まります。
前に進みたくなれば自然に足が前に出ていきますが、立ったままでは足がつっかえてしまい、一歩が大きくなりません。
そこで、サドルの後ろや腰をささえてあげて、サドルに腰を下ろすのを手伝ってあげましょう。
腰を下ろして自分で蹴れるようになればバッチリです。
「座って、座って!」と声をかけてもまだ指示がとおる年齢ではないので、あせらずに見守ってあげたいものです。
アスファルト面やタイル面で練習しよう
キックバイクは土や芝生の上では地面に力が伝わりにくく、摩擦抵抗も強すぎるので、1歳半ではスムーズに進めません。
はじめはアスファルトやタイルなどのハード面で練習しましょう。
キックバイクのイベント・大会
キックバイクは大小さまざまなイベントや大会が催されており、一部には1歳半から参加できるものもあります。
せっかくキックバイクに乗るならたくさんの経験をしたいものです。
ストライダーやランバイクの大会に興味を持ったらこちらの記事をご覧ください。
ストライダーの大会に出よう!大会の種類や基礎知識・注意点・もちものまでチェック!
ストライダーよちよちスクール
ストライダーカップやストライダーエンジョイカップで『ストライダーよちよちスクール』が開催される場合があります。
ストライダーの基本操作や車体の調整の仕方、子どもへの教え方のコツ、安全に遊ぶためのマナーを親子で学べます。
街の商業施設や大会以外のストライダーイベントでも開催されることがあるので、ストライダージャパンのFacebookやInstagramをチェックしましょう。
ストライダーカップ よちよちの部
ストライダーカップやストライダーエンジョイカップでは、エキシビジョン種目で、1歳半から2歳未満までのよちよちクラスが開催されることがあります。
ほかのクラスのようにコースを競争するのではなく、スタートから数十メートルの直線をまっすぐ進んで順位を決めるレースです。
スイスイすすんであっという間に1位でゴールする子もいれば、スタートで固まって、泣いてしまう子もいますが、いろんなスタイルで1歳半ならではのレースを楽むことができます。
その他の大会
キックバイクの大会の中には、2歳未満でも2歳クラスに出場できる大会があります。
各大会ごとに出場資格やレギュレーションは異なるので、主催者のウエブサイトで確認してからエントリーしましょう。
さまざまな大会の情報はこちらのページに一覧でまとめています。
ストライダー・ランバイク 大会&イベント開催情報
ストライダーとあわせて買いたいアイテム
ストライダーを購入したとき、わたしはストライダーの持ち運びのことを、まったく考えていませんでした。
公園までの道のりは、もちろんストライダーに乗らず、わたしが手で持って運びます。
ひとしきり乗って帰ろうとしたとき、娘が発したことばは「だっこ!」
想定外の事態に青ざめ、言葉を失いました。
抱っこしながらストライダーを運べと!?!?
すでにしっかり歩けるようになっていたので、抱っこひもなんて持ち歩いていません。
右手に子どもを抱えて、左手にストライダーを握り、大汗をかきながら家路につきました。
もちろん、帰宅後すぐにキャリーバッグ、しかも背負えるタイプを注文しました。
子どもを抱っこしながらバッグがブラブラするのはつらいので、背負えるタイプを選んで正解でした。
ストライダージャパン公式ショップでは肩掛けのキャリーバッグが販売されていますが、背負えないと両手が使えません
ハローエンジェル ペダル無しキッズバイク専用 4wayバッグ
ストライダーを横向きで背負えるバッグです。
バッグに仕切りはありませんが、ヘルメットやプロテクター、グローブもいっしょに入れて運べます。
いくつもの使い方ができる代わりに、セッティングのためのヒモが複雑に入り組んでいるので、使いにくいという口コミが多いようです。
わたしは肩掛けで使うことはなく、リュックモードのままのセッティングに慣れたので、特に不便は感じませんでした。
1歳、2歳の間は絶対に持っていたほうがいいアイテムです
ハローエンジェル ペダル無しキッズバイク専用4wayバッグのレビューはこちらのページをご覧ください。
まとめ
1歳半から乗れるストライダースポーツモデルとはじめてのアンパンマンバイクについてくわしく調べ、そのほかの乗用玩具も含めて比較しました。
ストライダーとアンパンマン、1歳半からはじめて、5歳まで長く乗りたいならストライダースポーツモデル、より小さなからだでキックバイクに乗りたいならはじめてのアンパンマンバイクをおすすめします。
ストライダースポーツモデル | はじめてのアンパンマンバイク | |
最低サドル高 | 285mm | 260mm |
重量 | 3kg | 3kg |
そのほかの乗用玩具については、進み方も曲がり方もまったく違うので、併用して両方を楽しむのをおすすめします。
どのキックバイクも乗り物も親子の時間をよりアクティブに、より楽しく過ごせるようになるのは間違いないありません。
今回ご紹介したのはストライダースポーツモデルとはじめてのアンパンマンバイクです
ストライダースポーツモデルの実車レビューはこちらのページです。
新商品情報
ストライダースポーツモデル、2024年限定の新色はアースカラーの『サファリ』!
ストライダーと旅に出よう!
ストライダーを持って旅行に行きませんか?
キックバイクコースのあるリゾートのレビューをアップしていますので、ぜひご覧ください。
レンタルもあるので手ぶらでも大丈夫!
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