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<幼児の外遊びに関する意識調査>コロナ禍のいま、約8割の親が子どもの運動不足が気になると回答。半数以上の子どもが、外遊びの頻度が週1以下に減少し、「ゲームや動画の視聴時間」が増加。

ストライダーに習慣的に乗っている子どもの方が外遊びの頻度が高いことが明らかに!―コロナ禍の運動不足リスクと子どもにとっての外遊びの重要性を日本体育大学 野井教授が解説―

株式会社Ampus(本社:東京都杉並区、代表取締役:岡島 和嗣)が運営するストライダージャパンは、コロナ禍の幼児の外遊びに関する実態を明らかにするために、3-6歳(未就学児)のお子様がいる母親400名にインターネットを利用したアンケート調査を行いました。

調査結果によると、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年と比較して、約4割の親が、お子様の外遊びの頻度が「減少した」と回答しました。また約8割の親が「子どもの運動不足が気になる」と回答し、お子様の運動不足を問題視していることが分かりました。

この調査結果を受けて、日本体育大学体育学部健康学科の野井 真吾教授に、コロナ禍の運動不足のリスク、子どもにとっての外遊びの重要性を解説していただきました。

<調査トピックス>

  • コロナ禍のいま、約8割の親が「子どもの運動不足が気になる」と回答。
  • 約4割の子どもが新型コロナウイルス感染拡大前と比較して外遊びの頻度が「減った」と回答。
  •  ストライダーのようなキッズ向けのランニングバイクを習慣的に乗っている子どもの方が、外遊びの頻度が高い傾向に。非ユーザーの半数以上が、現在の外遊びの頻度は「週1回以下」という結果に。
  •  全体の半数以上の子どもが新型コロナウイルス感染拡大前と比較して、動画を観たり、ゲームをしたりする時間が増加。
  • 9割以上の親が子どもにとっての外遊びを重要視する一方で、「外遊びのバリエーション」や「遊ぶ場所に悩み」を抱えている実態が明らかに。

<日本体育大学体育学部健康学科 野井 真吾教授の解説>

子どもがワクワク、ドキドキできる外遊び体験を。

① 子どもの運動不足は身体だけではなく、‟心の発達“にも影響が。

子どもの外遊びが減ることによって発育上様々なリスクがあります。身体が育たない、生活リズムが整わない、食欲がわかない、そして心も育ちにくくなります。身体活動は、脳の前頭葉の成長に関与しています。外遊びを通じて子どもが体を動かし、ワクワク、ドキドキする体験は前頭葉の発達や無意識のうちに協調性や社会性の学びの場でもあります。

② 遊びに“伸びしろ”があることで、子どもの発達欲求を叶えます!

外遊びのバリエーションに悩んでいる親がいらっしゃいますが、必ずしもスポーツや目的がありすぎる遊びだけが外遊びということではありません。陽の光を浴びながら、何もせずに外を歩くだけでいい。季節の花を見つけたり、チョウチョなど生き物を追ったり、子どもは自然と遊びを始めます。そのすべてが外遊びです。親が先回りして、安全性を担保して、遊びも学びもすべてを用意しすぎるのではなく、子どもが遊ぶ‟余白“を残すことが大切です。まずは子どもを外へ誘うこと、そして見守ることが、外遊びの第一歩です。

③ ストライダーは子どもにとっての小さな目標になる

ストライダーは子どもにとって、頑張ったらできそうな、ちょっと先の‟目標“になるのではないでしょうか。簡単すぎるとつまらないですよね。何回か練習してできるようになると、成功体験を積み、子どもの自信につながります。ストライダーのバランス性や滑走感は、自分の身体だけでは体験することができません。外遊びの一部には道具を使った遊びも大事です。ストライダーに乗っている子どもの目の輝きを見ると、子どもにとっての発達欲求を満たしているのではないかと感じます。

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プロフィール
日本体育大学 体育学部 健康学科 教授 野井 真吾
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1968年,東京都生まれ。日本体育大学大学院体育科学研究科博士後期課程修了。博士(体育科学)。東京理科大学・専任講師、埼玉大学・准教授、日本体育大学・准教授を経て現職(日本体育大学・教授)。教育生理学、学校保健学、発育発達学、体育学を専門領域として、子どもの“からだ”にこだわった研究を続けている。主な著書に『新版からだの“おかしさ”を科学する』(かもがわ出版)、『子どものからだと心白書』(ブックハウス・エイチディ)、『正しい姿勢で元気な体』(金の星社)、『めざせ!からだはかせ 全4巻』(旬報社)等がある。

<調査概要>

調査タイトル:幼児の外遊びに関する意識調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年2月26日〜3月1日
調査対象:全国の20-40代の女性で3-6歳(未就学児)のお子様がいる方
内訳:お子様がストライダーなどのランニングバイクを乗っていない(過去を含む)方200名
お子様が習慣的にストライダーなどのランニングバイクに乗っている(過去を含む)方200名
有効回答:400サンプル

<調査結果>

※結果は小数点以下四捨五入して処理しているため合計しても必ずしも100とはならないことがあります。

1.コロナ禍のいま、約8割の親が「子どもの運動不足が気になる」と回答。

外出自粛要請もあり、コロナ禍で家にいる時間が増えた中、お子様の運動不足について尋ねると、77%の8割近くの親が「運動不足が気になる」と回答しました。現状に対して問題意識を抱えていることがうかがえます。

2.約4割のお子様が新型コロナウイルス感染拡大前と比較して外遊びの頻度が「減った」と回答。

3.ストライダーのようなキッズ向けのランニングバイクを習慣的に乗っている子どもの方が、外遊びの頻度が高い傾向に。非ユーザーの半数以上が、現在の外遊びの頻度は「週1回以下」という結果に。

ストライダーのようなキッズ向けのランニングバイクを習慣的に乗っている(いた)お子様と、乗っていないお子様にそれぞれ、外遊びの頻度の変化を聞いてみると、ランニングバイクユーザーの方が元々外遊びの頻度が高く、2021年は2019年と比べると微減となりました。一方で非ユーザーは、2021年、半数以上のお子様において、外遊びに行く頻度が「週1以下」となっていることが分かりました。ランニングバイクユーザーの方が外遊びの習慣ができていることがうかがえます。

4.全体の半数以上の子どもが新型コロナウイルス感染拡大前と比較して、動画を観たり、ゲームをしたりする時間が増加。

新型コロナウイルス感染拡大前と比較してお子様が動画を観たり、ゲームをしたりする時間が増えたかを尋ねると、半数以上のお子様が「増えた」と回答。在宅時間が増えたことで、外遊びの機会が減り、家での遊びとして動画やゲームの時間が増えているようです。

5.9割以上の親が子どもにとっての外遊びを重要視する一方で、「外遊びのバリエーション」や「遊ぶ場所に悩み」を抱えている実態が明らかに。

お子様にとって外遊びの重要性を感じているかを尋ねると、9割以上の親が「重要」と回答。一方で、外遊びの悩みを聞いてみると「外遊びのバリエーションがない」「遊ぶ場所がない」「けがや犯罪に巻き込まれないか心配」などの回答に集まり、親として“子どもをどのように遊ばせたらいいか分からない”という悩みや不安を抱えていることが分かりました。

<子どもの外遊びのきっかけをつくる!世界中で愛されるストライダー>

STRIDER®は、世界25ヶ国、200万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクです。
ストライダーは三輪車や補助輪付き自転車とは違い、子どもたちが、自ら直感的にバランスをとりコントロールする乗り物です。だからこそ、自然とバランス感覚が身につき、体幹も鍛えられ、ココロとカラダが大きく成⻑する1歳半から5歳の間、子どもたちの好奇心を満たすことができます。
ストライダーは、子どもには使いづらいペダルとハンドブレーキを省き、走る・止まる・曲がるというコントロール性能、シンプルさと丈夫さ、そして最も軽い独自構造を追求しました。

■会社概要
【ストライダージャパン(株式会社Ampus)】
所在地:東京都杉並区高円寺南4-5-7 4F
代表:代表取締役 岡島 和嗣
設立:1998年1月
ホームページ:www.strider.jp

  • この記事を書いた人

渡部ルミ

元プロスノーボーダーでスノーボード専門誌などのライターをしていました。4歳の女の子の母親です。

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